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BH5 レガシィ オイル交換作業 [メンテナンス LEGACY BH5]







総走行距離 215,587km

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先月末の週末を利用して、自宅車庫でD.I.Yでオイル交換を行いました。

主な準備物は以下です。

・オイル4L
・ドレンガスケット 1個
・オイルジョッキ4L用
・自作ペットボトルジョウゴ
・WAKO オイルシール剤
・オイル廃棄用の紙パック 6.5L用
・油圧フロアジャッキ 2t用
・保護用ゴム板
・馬立 2個
・車止め
・メガネレンチ
・ソケットレンチ
・トルクレンチ
・ボロ切れ
・ビニール手袋
・軍手
・ダンボール数枚

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まず、フロアジャッキを、車の下に入れます。フロアジャッキは、車の下にギリギリ入るのですが、ジャッキアップするため、レバーを上下する必要があります。今回は、フロントリップスポイラーが当たって、上下させるだけのクルアランスが取れません。

そこで、カースロープを前輪下に噛ませて、5cmほど乗り上げて車高を上げます。その後、ジャッキアップする前に、後輪に車止めを噛ませます。ジャッキをフロントのジャッキアップポイントに持って行って、ジャッキアップします。ジャッキプレートと車体の間に、木片やゴム板を当てて、車体を保護します。

ジャッキアップして、フロントサイド下に、左右それぞれ、馬立を入れます。馬立を入れるポイントは、車の通常のジャッキアップポイントに当てます。ゆっくりと、フロアジャッキのレバーを回して、車体をゆっくり馬立へ下ろします。車体が、しっかりと馬立の上に乗っかっていることを確認します。

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本当は、さらに、前輪を外して、外したタイヤを車体の下に置いて、万が一、車体が落下した時の生存スペースを確保するのが良いです。今回は、実施しませんでしたが、交換の時は、必ず外したタイヤを入れましょう。

いよいよ、車体の下に潜ります。ダンボールを地面に置いて、ダンボールの上に寝ながら、車体下に潜ります。まず、アンダーカバーを外します。ネジは、フロント 3箇所、リア 2箇所、サイド 2箇所の合計7個のネジを外します。アンダーカバーを外したら、オイルを抜くための、ドレンボルトを見つけます。レガシィの場合は、センターからやや運転席寄りにボルトがあります。金属のカバーのようなオイルパンの下部にあるボルトなので直ぐに分かると思います。

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ボルトを外す前に、エンジンルールのオイルフィラーキャップを開けておきます。こうすることで、エンジン内の古いオイルが落ちやすくなります。また、エンジンを暖気してある程度、エンジンオイルを温めておき、しばらく放置にてオイルを冷まします。温度を上げた状態で抜くことで粘度が柔らかくなり抜けやすくなります。ただし、エンジン停止直後は、オイルが高温のため、火傷しますのでしばらく放置です。

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オイル廃棄用の紙パックをフロアに置いて、いよいよ、ドレンボルトを外します。ここで、ビニール手袋をはめます。初めは、メガネレンチやソケットレンチを使って緩めますが、あとは、手で回します。ボルトが外れると行き良いよくオイルが流れ出すので、ボルトを掴み続けながら回してさっと抜いて、紙パックの中にボルトを落とさないようにします。今回は、失敗して、紙パックの中に、ドレンボルトを落としてしまいましたが、もし、落としてしまっても慌てることはありません。後で、手袋をしたままで手探りで紙パックの中に落としたドレンボルトを回収すればいいのです。

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近所を走ってきてエンジンを止めてから30分程度、経過していましたが、オイルは結構熱かったです。手で触った感じでは、おそらくまだ、50度ぐらいはあったと思います。オイルが抜けきるまで、30分ほど放置します。回収したドレンボルトは、ボロ切れでオイルを拭き取って無くさないようにします。

その間に、オイルジョッキに、オイルとオイルシール剤を混ぜたオイルを調合しておきます。今回、エンジンの1つのシリンダヘッドからのオイル滲みがあるため、その対策として、シール剤を交換する前に、シール剤を試します。これで、オイル滲みが止まれば、シール剤の交換はしばらく回避することが出来ます。WAKOのシール剤は、非常に粘度が硬いために、そのまま、エンジンへ注入すると、オイルの配管が目詰まりすることがあるので必ずエンジンオイルと混合してよく混ぜて使用します。だいたい4Lの混合オイルを作ります。

オイルが抜けたら、フォレンボルトに新しいドレンガスケット(パッキン)を挟みます。ドレンガスケットは、サイドから見ると、丸みを帯びている側を本体エンジンブロックに当たるように取り付けます。手で回していき、手で回せなくなったら、最後にトルクレンチで締めます。オイルドレンボルトの締め付けトルクは、44N・mです。締めすぎるとオイルパンを割ってしまうので締め過ぎに注意です。

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オイルジョッキに作って置いたオイルを、オイルフィラー口から流し込みます。直接、ジョッキをフィラー口に当てても良いですが、今回、2Lのペットボトルを切ってジョウゴにしてオイルを注ぎ込みました。こぼれないように、ゆっくりと流していきます。3.5Lまで入れたら、オイルゲージで確認しながら、適量になるまで残り0.5Lを継ぎ足します。規定値に達すればOKですので、オイルフィラーキャップを締めます。

オイルを入れ終わったら、フィラーキャップを締めます。車体下のドレンボルトから、オイル漏れが無いことを確認します。後は、アンダーカバーを取り付けて、緩衝用のフロントタイヤを取り付けてからフロアジャッキを当てて若干リフトアップして、馬立を外します。最後にゆっくりと車体を下ろします。後輪に噛ませて置いた、車止めを外すのを忘れないようにします。

今回、初めてD.I.Yで初めてオイル交換しましたが、事前の段取りと道具を準備すれば、それほど難しい作業ではありません。ただ、初めて車両の下に潜りましたので、潜る前に、やはりちょっと恐怖感のために一瞬躊躇しました。一度、潜ってしまうと、慣れましたが、下回りに潜りますので、十分安全対策を行うことに注意しましょう。事前にインターネットのサイトの情報を参考に、作業前に、事前に自分の頭の中で手順を確認して整理しておくのも良いと思います。

次回は、オイルフィルターも交換する予定です。交換予定では、夏場にかかるために、火傷や熱射病に注意して作業を進めたいと思います。また、WAKOのオイルシール剤の効果も確かめてみたいと思います。

オイル交換をディーラーでお願いするとおそらく、工賃込みで8000円ぐらい(?)だと思います。自分で行う場合は、使用するオイルの値段にもよりますが、4000〜5000円で行うことが出来ます。ただ、自分で行う手間と時間を考えると金額的には、微妙なお得感かなというのが正直な感想です。

むしろ金額的なことよりも、今回、初めて、アンダーカバーを外したエンジンルーム下部を眺めましたが、事前にディーラーから指摘されていたシリンダーヘッドのオイル滲みを自分の目で確認することが出来たので良かったです。また、ドライブシャフトブーツやステアリングシャフトブーツの劣化具合なども見て取れますので、予防保全にもなると思います。また、自分で作業を行うことは物事に集中するので楽しい事であり充実感もありました。また、ある程度は、自分で作業すること自体が好きじゃ無いと難しいかもしれません。





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コメント 5

マッハ☆イッタ

こんにちは。
コメントありがとうございました。
BH以降のスバル車は、年々締め付けトルクが上がっているので、締め過ぎてハブボルト逝っちゃうと、これまた交換が厄介なのでコメントさせていただきました。

オイル交換、お疲れ様でした。
私も初めて作業したときは、なんやかんや2時間くらい掛かりましたが、今は半分の時間で済んでいます。作業時間を考慮すれば、Dラー等にお願いする方がラクですが、オイル抜きに30分もかけてはくれなですからね。そこはDIYの良いところだと思ってます。

また、大きなお世話ですが…
オイルレベルは、着地させて、1分位エンジン回してから確認が基本です。
フィルター交換無しなら4Lで8分目~Fまでくると思います。
シール剤をプラスしてるし、前上がりの状態で測定すると、規定値超えてるかもしれませんので、平らなところで確認し直しした方が良いと思います(^_^;)
by マッハ☆イッタ (2017-05-10 12:54) 

takenori

マッハ⭐︎イッタさん

コメントありがとうございます。
やはり初めてなので見落としがあるものですね。
それだけ、いっぱいいっぱいで余裕がなかったのかもしてません(汗)
今週末に、トルク値の再設定と合わせて、オイルレベルも確認してみますっ!でも規定値を超えていたらもう一度抜いて交換するしか無い‥‥ですよね。

色々とアドバイス、感謝です!!
by takenori (2017-05-10 15:40) 

マッハ☆イッタ

画像認証が上手く行かなかったのか?
コメントが投稿されてないので、いま一度。
ダブってたら申し訳ないです。

保証は出来ませんが・・・
ドレンパッキンの使い回しは、漏れの原因と言われていますが、1回くらいなら大丈夫かもしれません。
規定トルクは、4.7±0.5kgf/cm(約41~51N/m)ですから、ドレン緩めて、多い分抜いて、ちょっと強めの46~47N/mで締め付けるのも有りかもです。
もしくは・・・
自分も規定量超えてしまった事が有り、抜いて入れ直すのが面倒だったので、レベルゲージの穴に入るビニールチューブ2mを、どん突きまで入れ、数回クチの吸引力で吸い出した事あります(笑)
シリンジを準備すれば、安易に抜き出し作業できると思います。
by マッハ☆イッタ (2017-05-10 21:18) 

takenori

マッハ⭐︎イッタさん

記事はダブっていません。大丈夫です。
追加でコメントと説明をありがとうございました。

レベルゲージを確認して多い場合はビニールチューブで上から抜いてみます。レベルゲージを通る径のビニールチューブって相当小さいですね。ホームセンターで見てみます。シリンジは使わないで口でチャレンジしてみます。目視でオイルを飲まないようにしないと(笑)
by takenori (2017-05-12 09:55) 

takenori

マッハ⭐︎イッタさん

平らなところで、オイルのレベルゲージ測ったら0.3Lぐらい規定値を超えてました‥‥ 明日、ビニールチューブで抜き取る予定です。交換してから、仙台に帰省したのですでに800kmぐらい走っているけど大丈夫なのかな。
by takenori (2017-05-19 23:57) 

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